京都秘仏攻め!!急
京都最終日。
なぜか朝から軽い胃痛![]()
朝食ほとんど食べられず、チェックアウト。
秘仏を求め、バスで大覚寺へ。
正式名称「旧嵯峨御所大覚寺門跡」。
ものものしい感じですが、けっこう気さくに内部を
じゃんじゃん見せてくれます。
な、なぜかミッキー!?
ここは心経写経の根本道場だそうで、この日も
熱心に写経されてる一般の方々がいました。

貴重な展示の数々。
こちらでは今回、重要文化財の五大明王像をはじめとする
名宝の数々を特別展示中![]()
野兎図(一部)。黒い兎のダレ~っとした
感じがラブリーです
ルリ虫の目的は「五大明王像」。
明王様が五体も一堂に会するわけですよ!!
しかも半世紀ぶり!!
ありがたや~~~~~~~![]()
![]()
いざ目の当たりにしたときは、コーフンのあまり
ゴン太とオロオロと右往左往して、かなり挙動不審・・・![]()
いやもう・・・綺麗な屋内の展示室で、お客さんも少なくて、
静かで明王様は目の前ですごく近くて、好きなだけ
見ていられました。
さすがは明王様だけあって、なんだか恫喝されているようで、
ふだん実にダメなカンジで生きている自分、
ものすごーーく怒られたような気分になりました。
「ごめんなさい!!生きててスミマセン!!」
みたいな![]()
次は徒歩で清涼寺へ。別名嵯峨釈迦堂。
こちらも今回初めてのお寺。
立派な仁王門。 本堂。
清涼寺の特別拝観は「阿弥陀三尊像」。
実はこの三尊像、清涼寺そのものよりも古いのです。
この地に光源氏のモデルとも言われる源融の山荘が
あったためで、この三尊像も、源融の没後、供養のため
その子息達によって造立されました。
源融は宇治にも別荘を持っていて、
実はそれがいまの平等院だそうです。
どんだけ金持ちやねん!!!
「阿弥陀三尊像」は、思ったより大きくて、すごい迫力でした。
重厚で力強い感じ。
阿弥陀如来様だけでもすごいのに、両脇を
観音菩薩様と勢至菩薩様がガッチリ固めてますカラ!!
トリプルドムっぽい。(←コラッ)
ビックリしたのが、御本尊の釈迦如来像。
御本尊ってたいてい、かなーり遠くから拝観したり、
寺院によっては御本尊そのものは見せてもらえなかったり
するんですが、こちらはものすごーーく接近してもOKなんです。
本堂は靴を脱いで中まで拝観できるんですが、
遠目に御本尊様を見るくらいの位置に囲いのようなものがあり、
なんとなくその中は進入不可、な雰囲気なわけです。
でもそこへ職員の女性がやってきて、
「どうぞどうぞ、中まで入っていいんですよー」と
言うじゃあーりませんか!!
もう、御本尊の目の前、手を伸ばせば触れるくらいに超接近!!
「え!いいんですか、こんな近くで・・・」と申し訳ないくらい。
本堂をぬけると方丈庭園があり、
まったりと見学して大満足![]()
次はバスで京都駅方面に戻り、ついに嵐山を後にしました。
今回はバスを有効利用して、交通費をかなり節約。
めんどくさくなってついついタクシーに乗っちゃうからさ・・・![]()
さて。
朝から体調イマイチのルリ虫、
五大明王様にものすごく怒られたような気がしましたが、
どうやら本当に怒られた模様。
どーも胃の調子が悪く、そのせいで体力がどんどん落ちて
歩くのもしんどいくらいフラフラに。
え、もしかしてこれ、
「罰が当たった」ってヤツ・・・・・・!?
お昼の時間になりましたが、
普通の食事が出来そうにないので、急遽ゴン太が
清水寺近辺のお茶漬けバイキングのお店に
連れてってくれました。
お茶漬けさえも食べられず、
おかゆをすすってましたけども![]()
フラフラしつつも、次の目的地、知恩院と青蓮院門跡を目指し、
徒歩で移動。途中円山公園にさしかかり、
ゴン太の「動物に餌をやりたい病」が発症したため、
売店でハトの餌を買い、餌付け。
円山公園の池。 餌やりでご満悦のゴン太。
孤高の鳥がいました。
少し歩くとすぐに知恩院に到着。
途中の自販機にこんなレア物が!!
この三門、ふだんは非公開なんですが、な~んとこの時期、
内部を公開してくれるとか。
うひょーと思ってやって来ましたが、なんかヒトがいない・・・?
不審に思ってゴン太が近くのお坊さんに聞いてみたら、
「三門公開は昨日まででした。」
とのこと・・・・・・ギャーーーーーース!!!!!!
日付をちゃんと確認してなかった・・・・・・
大ショック~~~~~![]()
気を取り直してすぐ近くの青蓮院門跡へ。
実は本命はこちらで、知恩院はたまたま近かったので
寄ったのです。だから公開の日付もそんなにチェック
してなかった・・・・・・でも残念・・・・・・
青蓮院門跡は、テレビのニュースでもよく報道されて
話題になってましたが、国宝の仏画、青不動がな~んと
創建以来の初の御開帳!!
正式名称「不動明王二童子像」。
体が青黒く塗られているのが特徴で、背後の炎の中に
七羽の迦楼羅が隠されているだまし絵の要素もあり、
当時は宮中に祀られていたという大変貴重なもの。
本物は保存状態の維持の難しさもあって、実は今回の
御開帳は、最新のデジタル処理で制作した複製品を
開眼したものだそうです。
それでも充分にありがたいよ・・・・・・
なんかこう、自然にこうべを垂れてしまうような荘厳さが・・・・・・
この御開帳の間、青蓮院は夜間ライトアップをやってまして、
本当はその時間帯に行きたかったのです。
今回はゆっくり観光して帰れるように、
帰りの新幹線の切符を取ってませんでした。
なので、時間的には全然OKなんです。
でも自分の体調が悪く、青蓮院でもトイレに長居したりして
まったくのダメダメ状態。
予定より早めに拝観して、
夕方早めの新幹線で帰りました。
まさかこんなに早く帰ることになろうとは・・・・・・
最終に近い時間でもいいか~~くらいの
テンションだったのに・・・・・・
いやホント、ゴン太には申し訳ない。
右足の指先も不自然に痛いし、(←伏線)
体力はないけど病気はしない自分としては、けっこうショック・・・・・・
ありがたいものをたくさん拝見しましたが、
自分的には残念な部分もある旅行でした。
いやほんと、健康って大事だなと。
体調が悪いと、どんだけ楽しい状況でも
純粋に楽しめなくなっちゃうもんね・・・・・・
日々の不摂生をふか~~く反省したのでした。
マジで不動明王様に怒られたよ・・・・・・



































































































































































最近のコメント