ゴン太が出勤したあと、家中掃除機をかけていたら、
ゴン太からメールが。
途中で風邪をひいている黒猫の子猫を発見したと。
写真が添付されていたのですが、ゴン太からの
iphoneの写真が開けず、子猫の状態はわからず
絵文字のメールは送れないし、
写真は見れないし、ホントiphone使えねえ
で、長くはもたないかも、どうする?助ける?飼う?
とたたみかけてきたわけですよ。
いきなりそう聞かれても、答えようがないじゃないですか。
こっちには情報が皆無なわけですから。
すでに家には3匹の猫がいて、4匹目を飼うのを
気軽には決められないし・・・・・・
しかも掃除の途中で、汗だくでノーメイクで髪もボッサボサ。
駆けつけるにも時間がかかりそうだし。
軽くパニクりつつとりあえず掃除を終わらせ、
メールで場所を聞くと、駅前の住宅地の路地。
そこは猫コロニーが近くにあり、よくノラ猫を
見かける場所でした。
ところがこの時点で、ゴン太は出勤のため電車に
乗ってしまっていると。
はあ??
もう死にそうな子猫が・・・みたいに言っといて、
私が飼うと即答できないのでさっさと出勤してるんですよ。
なんじゃそら!!
とりあえず様子を見に行く意志を見せると、
ゴン太もじゃあ戻るからと。
しかもよくよく聞くと、ひとりきりだと思った子猫には、
近くに母猫がいるというじゃあーりませんか。
なんでそんな大事な情報を先に教えないのか。
母猫がいるとなると、だいぶ話も変わってくるじゃないですか。
で、わたわた仕度して現場に。
ゴン太のほうが先について、そこで子猫を
抱っこして待ってました。
ん?
でもゴン太は「てのひらサイズ」と言ってたのに、
思ったよりおっきいぞ。
しかも「長くはもたない」とか言って
いまにも死にそうな雰囲気をただよわせていたのに、
意外としっかりしてる・・・・・・??
ちゃんと自分の足で歩くし、鼻水はたれてるけど、
飢えて衰弱してる感じもないし・・・・・・
そして近くにこの猫がいて、子猫の面倒を見てるみたい。
ゴン太が母猫と言ってたんですが、よくよく見たら、
この猫オスだよ!!
しかも若い。たぶん1歳くらい。
父猫でもないだろうなあ・・・。
この時点で、ゴン太の情報のあまりのいいかげんさに、
軽くキレる。
結局のところ、たまたま風邪ひいてる子猫を見つけて
かわいくなってしまい、飼っちゃおうかな~~という
軽いノリなわけですよ。
こっちは、病院に連れて行かなきゃとか、
助けたら家にはすでに黒猫がいるからカブっちゃうなーとか
4匹も飼えるだろうかとかものすごく真剣に
悩んだわけですよ。
ちなみに子猫はオスでした。
たぶん生後2ヶ月弱のこの子の様子を見るに、
母猫の初乳は飲んでるっぽいし、
猫にしろ人にしろ、誰かしら世話してるっぽいなーと。
しかも兄貴分?の猫もものすごく人馴れしていて
怖がることなく近寄ってくる。
これは人にご飯をもらった経験がある証拠。
この近辺に猫コロニーがあるのは、猫好きの人が
何人かいて、地域猫としてご飯をあげているから
なのです。
つまり、この子たちも若干は保護されてるっぽい。
確かに子猫は風邪っぴきで涙目で鼻水もたれてるけど、
いま子猫を連れて行ってしまうと、ショックを受ける
猫や人がいるだろうなーという感じがものすごくしました。
猫助けのつもりが、猫さらいになりかねんよ。
で、結局そのままにして駅前でお茶して帰ってきました。
小雨が降ってきたので、帰りに様子を見に行ったら
もう2匹ともいなくなっていました。
もし雨の中子猫がひとりで震えていたら、その時は
連れて行こうかと思ってたんですが。
なんか兄貴分の猫が雨をしのぐ場所に子猫を
連れて行ってる画(え)が見えたので、
まあ大丈夫だろうと思って帰ってきました。
それにしても・・・・・・・・・
ゴン太の無茶ぶりと、情報のいいかげんさに
ものすごく振り回された感が・・・・・・
かわいいかわいいで済まないのが
動物を飼うってことなんデスよ!!!
それとiphone。
そもそも写真さえ開ければ、もうイッパツでわかって
現場に行ったりわたわたしたりせずになあ・・・・・・
まあかわいい猫を見て抱っこもできて
幸せだったけどさ~~~
なんだかんだ言って日本の携帯の方が性能良すぎて
互換性がまったくないiphoneに
怒りを覚えたルリ虫でしたよ

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